あらすじ
第109話。
ひとり暮らしのお部屋探し。お客様のご希望条件は、1Kタイプで収納が大きいお部屋をご希望のようです。RAさとみの提案した部屋は、ロフト付きの1Kアパートです。ロフトなら、収納として大いに活用できるからです。
し、しかし…。お客様は速攻でロフト物件を却下したのです。
理由は、『高所恐怖症』。
ロフトといえば、専用のはしごで、上までのぼります。そこから、下を見ると高所恐怖症の人でなくても、そこそこ怖いものです。ましてや、高所恐怖症の人にとっては、とても怖いはず。さともは、力なく「そうでしたか…」というしかありませんでした。
そこに、すっと、福八店長が登場！
ある物件を提案したのです。さて、お客様は気に入っていただけるのか！？
見所
世の中には、いろいろな物件があります。ロフト物件はたくさんありますが、今回、提案した物件は、特殊性が強いもののひとつです。
「このような物件もあるのか～」というライトな気持ちでご覧ください！
ストーリー
さとみと福八店長より
さとみ
まさか、お客様が高所恐怖症とは…。申し訳ない気持ちです。
福八店長
それは仕方ないですよ(笑)
さとみ
実は、あのお部屋は下見に行ったことはあったんですけど、床下収納の中まで見たことがなかったんです…。(^^;
福八店長
…。
私の指導不足ということですね”(-“”-)”
さとみ
しかし、感動しました。床下収納はしごがあって、高さと広さがすごすぎます！照明までついてて、すごい！
福八店長
趣味のコレクションアイテムとかたくさん持っている人はいいかもしれませんね。
さとみ
秘密基地的な。
福八店長
男のロマンを叶える部屋ですね。
さとみ
そうですね、うふふふふふっ♪
