あらすじ
第138話。
RAさとみは、お客様をお部屋のご案内中です。
しかしながら、お客様は、ぷるぷると震えて何か目に見えないものにおびえています…。
さとみは、おびえるお客様の様子を見ても、ポカーンと気に留めない様子です…。
「事故物件」を疑うお客様！！！
何かを感じるその発信源を突き止めるお客様。そこは、テレビモニターホン！
お客様は、勢いで、訪問履歴のスイッチを押し、記録された画像を見てしまい…。
見どころ
テレビモニターホンは来客をモニターで見られるので、心当たらない人なら、ドアを開けることなく防犯面で安心できる設備で人気です。
そして、防犯面では、訪問した人の画像を撮影する機能があり、あとから何時に誰が来たかを確認できるのです。
今回このストーリーでは、お客様がたまたま、これを見てしまったのですが…。たまたま、写っていた画像が、ある画像だったので、とんでもない事態になってしまったのです。
RAさとみの鈍感力にもご注目。
ストーリー
さとみと福八店長より
さとみ
テレビモニターホンは訪問履歴が見れる機能があって便利ですね。
さとみ
たまに、知らない人がいっぱい写っていると、ある意味では恐怖ですが…。
福八店長
退去する時に、履歴は消去した方が無用なトラブルを生みずらいでしょうね。
さとみ
しかし、今回は本当にタイミングが悪かったです…(^^;)。
福八店長
そういえば、在宅ハロウィン…。
大騒ぎの常連で、退去させられてしまった部屋ですね…。
さとみ
いわゆる事故物件ではないですね。
福八店長
しかし、どうして、お客様は何かを感じたのでしょうね？？？
さとみ
「全集中」で、感覚が鋭くなってたんでしょう、きっと。
福八店長
ちょっと、全集中が間違った方向に行ってないですか…？
さとみ
コミックと現実は異なりますから…。
福八店長
…。
さとみ
とにかく、来客は不用意に玄関を開けず、しっかり安全を確認しましょうね♪
うふふふふふっつ！
