あらすじ
第95話。
今回のお客様のお部屋探しの条件は、「コンビニが近い」ことです。
しかし、何やらそのコンビニ自体の条件もいろいろとリクエストしてこられました!!!その条件の数々はRA（ルームアドバイザー）のさとみにはとても対応することができずに、困惑中…。
フォローに入った福八店長の言葉にハッとするさとみ。福八店長はお客様になんといったのでしょうか！？
見所
コンビニは、首都圏であれば、近年はたくさんあって、まさに、コンビニエンスです！コンビニから50ｍ以内の物件を探すことはそうそう困難な条件ではありません。
しかし、今回のお客様の追加された条件はとても不動産会社が把握できるところではありません。それでも福八店長はお客様ファーストの考え方から、ある提案をしたわけです。
現実的の世界では、？マークがつくことは否定できませんが、やろうと思えば簡単なことです。「お客様ファースト」の精神とは何ぞやという部分に注目してご覧くださいね。
ストーリー
さとみと福八店長より
さとみ
コンビニの店員さんが、どんな対応するかなんてわかるわけないじゃんと思ってしまいました…
福八店長
まぁ、確かにそうですよね。
福八店長
しかし、ちょっと立ち寄るだけでもお客様の満足度アップにつながるかと…。
福八店長
我々の業界もそうですが、コンビニでも同じチェーンなのにお店の雰囲気って、結構、違うじゃないですか？
福八店長
コンビニオーナーさんとかバイトリーダーさんの教育で雰囲気の違いがあるんですよね。
さとみ
なるほど、確かに…。
福八店長
で、お部屋とコンビニのご案内はどうでしたか？
さとみ
気に入っていただいたお部屋の近くコンビニに行ったら、なんか一瞬でOKされました…
福八店長
やっぱり、お店に入った瞬間の印象がいいか悪いかで判断つくんでしょうね♪
福八店長
私たちも、好印象のお店作りをしていきましょう！
さとみ
ハイ、店長！
かしこまりました!!!
うふふふふ♪
