ブログ記事更新!「広い部屋にこだわらない!狭い部屋のメリットとは?」
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賃貸物件の「最上階」と「1階」のそれぞれのメリット・デメリットとは!?

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はじめに

お部屋探しでは、地域や環境のほかに、その建物でどの部屋を選ぶかが一つの醍醐味ですね。今回は、「1階」と「最上階」のそれぞれのメリット、デメリットを解説します。

 

1階のメリット・デメリット

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メリット

  • 引越し時の荷物の搬入・搬出が楽々!例えば、クレーンでつり上げて、搬入するなんていう追加料金がかかることもありません。
  • 小さい子供がいても、下の階の住人に迷惑をかけることがない。もちろん、上にも住人がいるので、配慮はしないといけませんが、音が響きやすいのは下の階なので、気分は楽。
  • 万が一の地震等でも、外に避難する場面で、スピーディに対応できる。また、地震等で停電になった場合、エレベータがとまっていても1階なら大丈夫。
  • 家賃が上階と比較して安い!1ヶ月数千円の違いでも年間数万円の差額となります。

 

デメリット

  • 防犯面が不安。1階で、洗濯物を盗まれた友人もいるし。。。
  • 下の人への生活音を配慮する必要ない代わりに、上の人の音が気になる。。。
  • 眺望が期待できない

 

最上階のメリット・デメリット

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メリット

  • 眺望がいい!高層階で、遠くまで見渡せるのはなんといっても贅沢な気分。よく晴れた日には富士山や遠くの山々が見えると気分がよい!!
  • 陽当りがいい!最上階なら、目の前の建物がない確率が高いです。当然、日当たりも良好です!
  • 風通しがよい!上記と同じ理屈ですが、風通しがいいと、部屋に湿気がこもることもありません。
  • 防犯面で安心。最上階であれば、外からの侵入はほぼありえません。稀に、屋上からの侵入もあるようですが、それを気を付けていれば安心・安全です。

 

デメリット

  • 家賃が高い。。。条件がよく、人気があるので仕方ないが、仕事で寝に帰るだけの部屋で、眺望や日当たりはあまり関係ない人には、単なる贅沢品。
  • 地震の時、最上階は揺れが増幅されて恐い。。。また、エレベータがとまることもあるので、5階以上は階段の上り下りは、かなりしんどい。

 

まとめ

やはり、1階の部屋も最上階の部屋もそれぞれ、メリットデメリットがあります。その人のライフスタイルや考え方で、どちらを選ぶべきかは異なります。

しかし、最も大事なことは、風評で決めないことです。

『「1階」は人気がないから、やめた方がいい…』など。

このような風評は盲信せずに、「自分の場合はどうなのか?」ということをしっかり、検討し、「自分」で決めることが大切ですね。

家賃や間取りの広さ、周辺環境など総合的なバランスを検討しましょう♪

それでは、あなたによいお部屋が見つかりますように。