あらすじ
第33話。
「Ｂハイツ」は「コーポＡ」と立地も部屋の広さも、条件的には、ほとんど同じなのに、極端に家賃が安いことに驚愕するお客様。
さとみは、ためらいながら、当然、隠すわけにもいかず、「3点ユニットバスの物件だから…」と伝えます。
さとみが、ためらいながら、伝えた理由は、今は、ほとんどの人が、バストイレ別を希望しているから、心の中で「条件に合わない物件を紹介してしまった」と、考えていたからです。
しかし、お客様は発した言葉は、意外にも！？
見所
さとみの「3点ユニットバス」を伝えるときの気まずそうな表情と、お客様の部屋を決める決断をした瞬間の竹を割ったような素敵な笑顔の対比は必見です。
さて、3点ユニットバスは不人気設備の代名詞のように言われる昨今ですが、本当にそうでしょうか？メリットもたくさんあるんですよ。
今回のストーリーをきっかけに、お部屋探しの選択肢が増えると幸いです。
ストーリー
おさらい
自分の賃貸物件でのライフスタイルを考えて、立地や設備など、それぞれのメリット・デメリットがどこかをしっかり把握していると、物件もすぱすぱと決めることができますね。
しかし、現実的には、それが「わかっちゃいるけど、決められないのが人のサガ」というものです。
アップルのＲＡ（ルームアドバイザー）は、お客様の賃貸生活が少しでも快適になるように、客観的ではありますがそっと、ベストorベターなご提案をしております。
さとみと福八店長より
ご紹介のお部屋を間違えたかと、不安になりましたが…
結果オーライでした(^_^;)。
お客様が何を一番に考えているか？
そして、何がより良い選択なのかを提案することが、大切ですよね♪
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