あらすじ
第62話。
亜久徳不動産の軽井紀緒くんに、お部屋を案内され内見中のお客様は何やら異変を訴えています。
しかし、軽井紀緒くんは、大げさなポーズで取り合ってくれません。気づいているのに、知らんぷりなのか？それとも、本当に気づかないで、言っているのか…？
困った、お客様は、やはりアパマンのルームアドバイザーのさとみの元に…。
見所
今回のストーリーでは、お部屋探しの際に、気になることを親身に調べてくれたり、相談に乗ってくれたりする営業スタッフかどうかチェックしましょうということが１点。
そして、もう１点は、お部屋探しの際に役立つスマホのアプリの紹介です。
ひと昔前は、お部屋を見学する時に便利なものとして、
- デジカメ
- メジャー（巻尺）
- 方位磁石
- メモ帳
- 地図
- 手付金（申込金）
等といわれていました。
今は、もう、全部スマホがあればＯＫですね。(但し、申込金は対応する決済システムがある会社・店舗に限ります）
そして、今回は更にあることが気になった場合に、調べられるアプリがあるのです。何を調べるか…？ヒントは、「昔はビー玉を持っていくとよい」といわれていました。(←大ヒントです！）
ストーリー
さとみと福八店長より
これ、私、iPhoneなんですけど、知りませんでした^^;
そうですね。デフォルトで入っているアプリなんですが、意外と知られていないかもしれませんね(笑)。
ちなみに、「計測」アプリなんですが、「計測」と「水平器」があって、床に置くと、傾いているかが、わかっちゃいます。
便利ですよ♪
注意するポイントは、床は水平でも、誤作動する時があるんです。
えええっ！？
床が傾いていなくても、フローリングの板自体が、わずかに反っていたりすると、傾きが計測されてしまいます。念のため、場所を変えて測ってみるとよいですよ！
お客様も、ご自分のスマホで測っていました。ご納得されて、嬉しそうでした。良かったです。
うふふふふっ♪
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