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解説します!『不動産のプロが選ぶ!「2021年上半期 問合せが多かった条件・設備」ランキング』

テレワークする女性

お部屋探しのヒントになるデータ

2021.8.18に不動産ポータルサイトのアットホーム社より、『不動産のプロが選ぶ!「2021年上半期 問合せが多かった条件・設備」ランキング』が発表されました。

これは、実際にお部屋探しをしているお客様の接客をした不動産会社の社員に対するアンケートデータです。

こういったデータは、自分が部屋探しをする時に、「何をどうしたらいいのか?どういう基準で選べばいいのか?」ってわからないことがある時には大いに役立つ情報です。

 

ランキングの項目は2つ

今回のランキングの項目は2つです。

  1. 条件編
  2. 設備編

今回のこのコラムでは、<<設備編>>はパスして、<<条件編>>について深掘り解説をします。その理由はコロナ禍の社会的な情勢を大きく反映しており、とても興味深い結果が出ているからです。

ランキング:条件編

それでは、条件編のランキングは下記の通りです。

  1. 毎月の家賃を下げたい…34.4%
  2. 転勤のため引っ越したい…32.9%
  3. 今より部屋数を増やしたい…30.3%
  4. ペット可物件に引っ越したい…25.9%
  5. 今より平米数を広くしたい…23.1%
  6. 通学先・通勤先の近くに引っ越したい…22.0%
  7. 仕事・作業用の部屋が欲しい…20.8%
  8. 進学のため引っ越したい…15.1%
  9. 防音性を上げたい(例:木造からRC造にしたい等)…10.6%
  10. 設備のグレードをアップしたい(例:バストイレ別にしたい)…9.3%
  11. 郊外に引っ越したい…6.7%
  12. 都心に引っ越したい…3.4%
  13. 今より部屋数を減らしたい…2.7%
  14. 今より平米数を狭くしたい…1.5%

 

ランキング条件編の深掘り解説

さて、条件編のランキングは前述の通り、コロナ禍の社会情勢を大きく反映している状況です。それぞれ見ていきます。

1.毎月の家賃を下げたい

”コロナにより、収入が減ってしまったので、現在の家賃より低い物件を探したい”とのこと。やはり、飲食店の営業自粛要請があり、経営に携わる人も、従業員も収入減になり、そのことで、家賃も今より低いものを探されるようです。

2.転勤のため引っ越したい

本件のデータ集計期間の対象が2021年上半期ということで、4月の異動時期を含んでのものなので、企業の転勤時期と重なったことが要因と重まれます。加えて、やはり、コロナ下での経済情勢を踏まえて転勤(異動)も多くなったものと思われます。

3.今より部屋数を増やしたい

”今より部屋数を増やしたい”という希望は、テレワークを導入する企業が増え、自宅での仕事部屋を確保するニーズが増えたことが要因です。

4.ペット可物件に引っ越したい

”ペット可物件に引っ越したい”という希望は、いわゆるおうち時間が増え、外出もままならず、ペットに癒しを求める人が多くなったことが要因です。

これは、コロナ禍の世界的な動きのようです。一方で、すでにワクチン接種が進んでいる欧米諸国では、自由に外出ができることで、興味がペットから薄れてしまい、飼育放棄が多数発生している現実もあります。

短絡的な動機からペットを飼うことはお勧めできません。命は責任もって守りましょう。

5.今より平米数を広くしたい

”今より平米数を広くしたい”という希望は前述の”部屋数を増やしたい”という希望とニュアンス的には同じです。

6.通学先・通勤先の近くに引っ越したい

“通学先・通勤先の近くに引っ越したい”という希望は、②と同じく4月前の引越しのハイシーズンの一般的な条件です。

7.仕事・作業用の部屋が欲しい

”仕事・作業用の部屋が欲しい”というう希望は、ずばり、コロナ禍におけるテレワークを導入した企業が多くなったことによるニーズですね。

テレワークをしている人は強く希望する傾向があります。やはり、普段の生活の場と仕事の場は切り分けた方がスイッチが入りますから!

8.進学のため引っ越したい

”進学のため引っ越したい”という希望は、②⑥と同じく、4月前の引越しハイシーズンの一般的な条件です。

9.防音性を上げたい

”防音性を上げたい”という希望は、コロナ禍の社会で、この文字上では伝わりにくい深刻な事情も含まれます。

おうち時間が増えたことにより、賃貸管理会社への「住人同士の騒音」のクレーム相談件数が、1.5倍-2倍ほど増加しているのです。

”近隣住人の騒音が気になるから”、”以前と変わらず生活しているが、うるさいといわれてしまったから”など、両方の立場から、の防音性が高い部屋探しの希望が増加しています。

そして、テレワークに伴う、仕事に集中したいので防音性が高い部屋が良いという、どちらかというとポジティブな希望ももちろん多いです。

10.設備のグレードをアップしたい

”設備のグレードをアップしたい”という希望は2通りの背景があります。

まずは、コロナ禍のおうち時間が増えたことで、つまり、在宅時間が増えたので、家賃を増額してでもいい設備の部屋に住み、生活の快適性を向上させたいという希望です。

そして、もう一つは、テレワークなので、通勤時間をそれ程、気にしなくてよいため、駅から遠い立地でも大丈夫なので、であれば、同じくらいの家賃でも駅から離れれば設備もよいものを探せるという希望です。

 

まとめ

さて、コロナ禍でもお部屋探しの「条件」ランキングはいかがだったでしょうか?

”ピンチはチャンス”という言葉がありますが、困難な状況の下でも、プラスに転換する発想をするkとは大事ですよね。

今、お部屋探しを検討中ではあるが、様々な状況でなかなか、引越しに踏み切れない、引越ししたいけど条件が定まらないなど、いろいろな悩みや葛藤があるかと思います。

こういったランキングデータでご覧いただき、自身のお部屋探しに対する決断のヒントになればと思い、解説をコラムにて書きました。お部屋探しの参考になれば幸いです。

それでは、あなたに良いお部屋が見つかりますように!

 

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